キューアンドエー歯科医院

新潟県長岡市旭岡2-2

Q&A LIFE

歯物語

いくつもの

これまでキューアンドエー歯科医院が出会ってきた、歯に関するさまざまな物語を(個人情報保護のための変更を加えつつ)お伝えしていきます。
百人の患者さんがいれば、百通りの歯物語があります。じっくりとお一人おひとりのお話を聞く私たちだからこそ捉えられる、患者さんたちの人生をお読みください。

No.011

「楽しいほうを選べばいい」。ミスから始まったパートナーシップ。

当院には、週に1回、半日だけ顔を出してくれる大切なパートナーがいます。「みえるラボ」という屋号で独立した歯科技工士の岩本くんです。彼との出会いは飛び込み営業でした。初期はミスもありましたが、そこからの彼の「ある行動」が、私たちの関係を深く強固なものにしてくれま...

No.010

「噛む」に秘められた力

「最近、噛めない子が増えている。矯正をしても歯並びが戻ってしまう。遺伝だから仕方ない。」患者さんたちの口から、そんな言葉をこれまでに何度も耳にしてきました。歯科医療に関わる人たちの間でも同じ言葉を聞くことがあり、私自身もどこかでそう諦めていた部分がありました。...

No.009

歯の治療が、生きる力をONにすることもある

数年間の引きこもりを経て、再出発への一歩を踏み出そうとした20代女性が来院された。再び人や社会との接点を築くため「まずは歯を取り戻したい」と勇気を振り絞ったその決断が、歯科治療をきっかけに心身の回復へとつながっていく様子を、私は診察のたびに目の当たりにした。

No.008

「全ての歯を抜きたい」と訴える患者さんと一緒に探ったゴール

ある日来院した患者さん。彼の希望はただ一つ、「今ある歯を全部抜いてリセットしたい」というもの。健康な歯まで抜きたいと訴えるその真意は?常識では想像できないその想いに、どう向き合うべきか?

No.007

⼿術⼊院に間に合わせた⼊れ⻭と、ある夫婦の決断

⻭科治療のために当院を訪れた⼀組のご夫婦。実は奥様は⼤きな⼿術を控えており、その⼿術を成功させるにはご主⼈の⼤きな決断が必要だった。⻑年病に苦しみ、⽇常⽣活にも⼤きな⽀障をきたしていた奥様。⼿術を受けることで、それまでのつらい状態から解放される可能性があった。...

No.006

プロバスケットボール選⼿と⻭科技⼯⼠をつないだアイデア

ある夏の夜、新潟アルビレックスBBのオフィシャルパートナーでもある⼤学時代の先輩・K先⽣から⼀本の電話が⼊った。「パリオリンピック観戦で⽇本にいないため、代わりに前⻭を折ったプロバスケ選⼿を診てほしい」という緊急依頼。まさかの元⽇本代表・川村選⼿の治療を引き受...

No.005

関東から通院する彼⼥が抱く本当の動機

こどもの矯正治療は、⻑い時間をかけて進めるもの。今回の患者も、そんな⻑い治療の途中にいるひとりだった。遠⽅から定期的に通ってくることになった彼⼥は、ある時少し気になる⾔動を⾒せた。「痛い」と訴えながらも、診察すると特に異常はない。ふとした瞬間にある可能性に気づ...

No.004

前歯の謎と向き合った15か月

「前歯のかぶせが取れちゃったんです」ほかの歯科医院で治療した前歯がすぐ取れてしまうと、ある男性患者さんが訪れた。「前に見てもらっていた歯医者さんでは忙しそうにただつけ直されるだけで、なぜ取れるかはあまり真剣に取り合ってもらえなくて…」何度つけ直してもすぐに取れ...

No.003

残された時間でつくりたいもの

久しぶりに来院されたKさん。白髪で知的な感じある75歳の男性。Kさんは今真剣につくっているものがあるという。そのために今最も大事なのはそのための時間だという。時間が足りない。健康でいられる時間がもっと欲しい。Kさんは一体何をつくっているのか。そして自分たちは何...

No.002

口から食べるのか、食べないのか 誰が決めるの?

私が歯科医師3年目。訪問診療をはじめて半年、ある一人の患者さんと出会った。パーキンソン病で口から食べる機能が落ちて、口から食べることができない。Kさん。栄養は100%胃ろうからの80代男性。訪問看護ステーションからの依頼で、何とか食べさせてあげることはできない...

No.001

特別な入れ歯

学生時代、はじめて担当させてもらった患者さんSさん、77歳(当時)大柄でがっしりとした風貌の男性。舌がんの手術をした後、入れ歯が合わなくなり作り直すことになった。ただできるだけ舌に影響の少ない入れ歯にしてほしいとのこと。学生なので、当然指導医の先生の指示の下、...

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